みなさんこんにちは
初めてみた確認申請書の厚みに驚愕の小野です(‘◇’)ゞ
皆さんは確認申請ってご存じですか?
確認申請とは、工事着手前に「特定行政庁」または「確認検査機関」に設計図書を提出し、建築基準法への適合性についてチェックを受けること、です。( ..)φメモメモ
以前から宅建業法を学ぶ機会があったので、【確認申請】というものが必要になるケースなどは知っていました。
でも確認申請書を実際に見たのは初めてでしたので、その感想を…。
第一印象は「分厚いな!?」でした。
確認申請書って、こんなに分厚いんですね。知らなかったです。
今回は、3階建てということもあり、構造計算が含まれています。
一冊900枚くらいあるらしいです(; ・`д・´)
しかも三冊。丸尾さんの苦労がうかがえます( ..)
エル・ティー・ホームズの構造計算は、社長曰く「一般的な構造計算は、建物の木造部分だけだけど、うちの会社は木造部分にさらに基礎の設計も含めてやるので、より安定した強度が出る」とのことです。
へぇ。そもそも一般的な構造計算に基礎って入ってなかったんですね。
まずそこに驚きです(‘_’)
ちょっとぺらぺらめくってみてみましたが、そっと閉じましたね(*’▽’)
これを理解できる日が来るんでしょうか。
一人前への道のりは長いです(*ノωノ)
ちなみにどのくらい分厚いかというと
一冊の厚みがなんとマウス一個分。
(ネズミじゃないですよ!パソコンのお供のあの子の方です)
それだけの内容を事前にチェックして、規定をクリアにして、書面にして、と…。とんでもない手間だったでしょう。
でもそんな手を惜しまずに設計士さんたちが頑張ってくれるおかげで、安心安全な家ができるんですね。
今日はこの辺で。
それではまた(‘ω’)ノ