みなさんこんにちは
エル・ティー・ホームズの小野です(‘◇’)ゞ
今日はモデルハウスに隠されたちょっとした心遣いをご紹介します。
こちらはモデルハウスの北側の写真です。
この外壁のどこに心遣いがちりばめられているのでしょうか。
正解は、こちら。
そう。ベントキャップと呼ばれるこちらです。
アップにすると、こんな感じ…。
目次
ベントキャップってなんぞや、という方のために↓↓
ベントキャップとは、外壁に設置する給気・排気の開口部に取り付ける蓋で、雨水の浸入や虫の侵入を防ぐ構造になっている。形状は丸型のガラリ形式で、材質はアルミ、ステンレス、樹脂などがある。
また、吹き出し方向を自由に対応できるもの、防風板の付いたもの、薄型のもの、水切り板の付いたもの、結露水などを自然蒸発させるものなど、さまざまなタイプのベントキャップが・・・・以下略(SUUMO住宅用語大辞典より引用)
との事です笑
実はモデルハウスの東には国道20号が走っており、そこそこの交通量があります。このような立地でベントキャップを東につけてしまうと、多少なりともそこから外部の音を拾ってしまうそうです。
なのでできる限りではありますが、北側に配置しているのです。
勉強になりますね( ..)φメモメモ
もっと性能の良い防水の物もあって、台風の多い地域では大佐さんのベントキャップがお勧めなのだとか。
(まぁ、長野県はそんなに台風が来ないので、そこまでものは不要かもしれませんが、沖縄等では大人気だそうです)
台風の多い地域だとここから水漏れしてしまうこともあるらしいですよ。
驚きですね(;・∀・)
本日はこのへんで。
それではまた(‘ω’)ノ
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