地縄を張る

みなさんこんにちは
地縄張り、初挑戦の小野です(‘◇’)ゞ

今日は地縄張りというのをやってきましたよ!
よく建築予定地で見る、家の形にひかれた地面の線。あれです。

そうそう、これこれ。

地縄張りって誰がやるんだろうと常々疑問だったんですが、今回解決いたしましたよ。わたしたちでしたwww。
普通に生きてきたら地縄はりなんてすることないですからね。

貴重な経験でした。

丸尾さんに地縄の図面をいただいて、それを片手に現地へ。
現地に到着したらまず社長に図面を渡された小野。

社長「基準点はだから、こっから長さ図っていくよ」
小野「基、準点……?」
社長「ここ〇〇メートルだったよね」
小野「〇〇メートル??」
社長「ん?大丈夫?」
小野「大丈夫じゃありません」

社長が一体どこの長さの事をおっしゃっているのかわからず、こんな会話が飛び交いました。

なぜそんなアホなことになったのかとネタばらしをすると小野の持っている図面、上下が逆でした(; ・`д・´)

小野「(あ、やば……逆だ)社長、もう大丈夫です。今理解しました!〇〇メートルで大丈夫です」

逆さに持っていたのを必死にごまかす小野。
でも社長苦笑いしてたので、ばれていたかもしれません(‘Д’)汗
それからは助手の小野はちゃんと長さを社長に伝えましたよ(。-`ω-)キリッ

(写真には社長しか映ってないけど、小野だってちゃんとお手伝いしましたよ!)

社長が杭を打っているところを小野は上から見守ってました。

これぞ素晴らしい分業……( *´艸`)ふふふ

地縄が張れたら最後に敷地に車がちゃんと納まるか実際に車と駐車しチェックし、終了となりました。
※実はこの後、小野は役所に申請書類を提出するという任務があったので社長とは別の車で動いていました。

この時はまだ小野は気づいていないのです。
役所からお店に帰る道のりで迷子になるなんてwwww。

だいぶ道も覚えて、気が抜けたんですかね?
みなさんも気をつけましょうね

(まぁ、こんな距離で迷子になる人はなかなかいないだろうけど)

会社についたら社長に遅かったねって言われてしまいました。

小野「道間違えて迷子になりました」
社長「……まじで?www」

こんな感じでとっても寛容な職場です(; ・`д・´)ふー。

それではまた(‘ω’)ノ

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